阪神タイガースの優勝確率が高くなってきたので、まだ気が早いですが、阪神タイガースの優勝決定日確率の計算を始めました。
こんなツイートを見つけました。
ぶち嬉しいです!😉
スクショを保存して、10日前の掲載と比較して貰えるWebサイトなんて、世界に無限にあるWebサイトの中で、一体どれだけあるか考えると、こうして楽しみにして見ていただけていることが本当にありがたいと思います。
10月15日といえば、広島に連勝して、このまますんなりマジックを減らしていけるか!? って勢いの時でしたね。そして、16日から25日までは、まさかの、2勝5敗1分1雨。優勝決定日確率のピークが4日ぐらい後ろにずれてしまうのは、野球に詳しい方なら直感で分かると思います。
15日時点での「現状」と、25日時点での「現状」を、正直に数字にしているだけで、優勝決定日を「予想」しているわけではないことが分かっていただける例になったと思います。
こうした記事が書けるのも、15日の状態を保存してくれていた人が居たから。これからも試合結果に一喜一憂した後、このサイトを見てまた一喜一憂して貰えたら最高に嬉しいです。
順延分の追加日程が発表されました。
パ・リーグの、ソフトバンクとロッテの優勝争いは、最終カードの直接対決までもつれ込めば、直接対決で今季勝っているロッテが有利とみられていましたが、発表された追加日程で、これまでの最終カードの後に、それぞれ西武戦が一試合ずつ組まれました。
最終盤の西武戦まで持ち込めば、西武に勝てていないロッテに不利となり、西武が勝つことでソフトバンクの優勝が決まるシナリオの可能性も数パーセント出てきました。
これから佳境に突入するパ・リーグの優勝争いから目が離せません!
2020年シーズンも後半戦、セ・リーグを独走する巨人と、パ・リーグの優勝争いをしているソフトバンクとロッテについて、もしそのチームが優勝するなら、どの試合で決まりそうか、を計算しています。
引き分けは考慮していますが、雨天延期は考慮されていません。
巨人の優勝は、10月23日からの阪神戦で決めれば本拠地優勝ができそうです。
パ・リーグはどちらにしても終盤戦までもつれそうですが、今後の直接対決の結果で結果が大きく変わりそうです。
毎日の結果は「優勝決定日確率」のリンクから辿って下さい。
2019年9月18日に、優勝決定日確率の計算において計算ミスを発見しました。
当日23:30以前の計算分に誤りがありました。訂正してお詫び申し上げます。
このようなことも起こりうるため、数値やスクリーンショットを転記する際は、必ずそのページへのリンクを添えてください。