2020年シーズンも後半戦、セ・リーグを独走する巨人と、パ・リーグの優勝争いをしているソフトバンクとロッテについて、もしそのチームが優勝するなら、どの試合で決まりそうか、を計算しています。
引き分けは考慮していますが、雨天延期は考慮されていません。
巨人の優勝は、10月23日からの阪神戦で決めれば本拠地優勝ができそうです。
パ・リーグはどちらにしても終盤戦までもつれそうですが、今後の直接対決の結果で結果が大きく変わりそうです。
毎日の結果は「優勝決定日確率」のリンクから辿って下さい。
2020年シーズンも後半戦、セ・リーグを独走する巨人と、パ・リーグの優勝争いをしているソフトバンクとロッテについて、もしそのチームが優勝するなら、どの試合で決まりそうか、を計算しています。
引き分けは考慮していますが、雨天延期は考慮されていません。
巨人の優勝は、10月23日からの阪神戦で決めれば本拠地優勝ができそうです。
パ・リーグはどちらにしても終盤戦までもつれそうですが、今後の直接対決の結果で結果が大きく変わりそうです。
毎日の結果は「優勝決定日確率」のリンクから辿って下さい。
2020年9月11日~24日 にかけて、本社設備工事を行います。
午前6時~午後6時の間の僅かな時間、サービスが中断することがあるかもしれません。中断時間が最小限になるよう工事を進めますが、サイトにアクセスできないときは、小一時間待ってから再度お試し下さい。
ご迷惑をおかけ致します。
2020年9月8日より、1試合終了ごとに、その時点での速報値をいち早く掲載します。速報値には「2020/9/8 1試合終了(速報) 時点の結果」というように、日付に「速報」と入ります。各試合終了後 10~15分前後の掲載を目指しています。
速報値は統計精度が高くありませんので、転記などはご遠慮下さい。
全試合終了後に、これまで通りの精度の確率を掲載します。
特に有効数字の多いサポーター豪華版を閲覧するときには、統計精度がないことを忘れないで下さい。サポーターの方ならその辺大丈夫だと思いますが、念のため。
「劇団ノーミーツ」第2回長編公演「むこうのくに」を見ました。
追加公演が発表されましたが、一応千秋楽が終わった作品ですので、ネタバレがあるかもしれません。これから追加公演を視聴される方はここで引き返して下さい。
私は演劇に関してもド素人なのですが、コロナ禍のかなり初期に「実世界で会わない(no meets)演劇集団」として旗揚げされた「劇団ノーミーツ」の動きをたまたま発見してから、twitterでの短編から、有料の長編(門外不出モラトリアム)まで視聴してきました。
今回、第2回目の長編公演となる「むこうのくに」ですが、まず最初にあげたいのは「コロナ禍」で誕生した「ノーミーツ」作品に共通する(と私が勝手に思っている)シナリオの心地よさでした。
という「優しい世界観」が描かれています。
コロナ禍の中の閉塞感を打ち砕く訳でもなく、それらを全て受け入れていくような、非常に後味の良いお話になっています。そして、もしかしたらどこかに存在したかもしれないリアルな未来を描いています。
悪く言えば、尖ってない作品とも言えるのかもしれませんが、私は、絵に描いたような悪人がいて、それを倒す、または倒される話と比べて、こうした優しい世界観のシナリオの方がずっと難しいと思います。
ネット上でも大変好評で「オンラインじゃないとできない作品」として評価している意見がありました。
私は、この点において少し疑問があります。オンラインに特化するなら、ライブ演劇でなくても構いません。こちらは画面で見ているわけですし、ニコニコ動画でコメントを共有しながら視聴できれば、ライブ感は十分に出る気がします。
「コロナ禍で公演の場がなくなってしまったので、仕方なくオンラインでやっている」スタンスが失われたら、私にとっては、劇団ノーミーツの魅力は無くなってしまう気がします。
前作・本作共に、少し情報過多な部分に「疲れ」を覚えました。
話の展開が早すぎるのではなく、余計な情報が多すぎるのです。
私の好きなコントに「ラーメンズ」があります。彼らの舞台は、どのネタもグレー一色の背景と衣装がベースになっています。それ以上のものが出てくれば、それは必ず意味がある。これは物語の基本だと思います。
吉本新喜劇や宝塚の舞台でも、セットは意外にしょぼく見えます。これは、リアルに作り込むより、余計な情報を出さない背景として、演者の個性を殺さないように、敢えてちょうど良いところに抑えているのだと思います。
前作では、脇役の方の個性が強すぎて、多くの「個性」が同時に登場するシーンにはかなり「疲れ」を覚えました。役者さんですから、ある程度個性を主張したい気持ちはめっちゃわかりますし、主催者の方もそれを歓迎されているのでしょうが、私は、見ていて疲れました。
一方、本作では、画面の作りから疲れを感じました。美術・技術スタッフがかなり充実しておられるのだと思いますが、使える技術をギリギリまで詰め込んだ雰囲気に圧迫感を覚えました。全ての色とフォントを使った文字でぎっしり埋まった ポスターを見たような、初めて覚えたアニメーションを詰め込んだパワーポイントを見たような、そんな圧迫感です。ツールが持っている機能を全部使う必要はありません。デザインの世界では「余白」の使い方が大事ですが、技術面でも「余白」をとれば、もっとストレスのない絵になると思います。(それが良いのかどうかはわかりません)
今回は、ネット会議ソフトの「フィルター」が重要な役割を果たしていたので、ノイズとなる余計なフィルターは控えて欲しかったのと、背景も終始バーチャルであるなら、グリーンバックスクリーンを使って頂きたかったなあ、と思います。
技術面では、もっと音に力を注いで欲しかったです。オンラインでは、マイクの性能だけでなく、演者の声量やマイクとの距離により、音量が大きく変化します。劇場だと気にならないのですが、オンライン視聴だと、音割れを起こしたり、小さすぎて聞こえない声が目立ちます。私はPCとそれなりのスピーカで視聴しましたが、スマートフォンでの視聴も視野に入れておられるなら尚更です。(もっとも、最近のスマートフォンのスピーカの性能は、ヘタな格安テレビより良かったりしますが)
とはいえ、中年のおじさんにはやや疲れるところも含めて、良い意味で「若さ」だと思います。自分の若い頃を知っている人がこれを読んだら、「お前が言うな」と言われるでしょうね。そういう意味では、若い頃のエネルギーを思い出し、また演者さんのエネルギーをいただける作品です。また、こうしたプロジェクトを素早く立ち上げて、素早く形にして、そしてこんなに大きく発展させる力は尊敬します。
全てを No Meets で実現しちゃう劇団ノーミーツ「むこうのくに」は、2020年8月1~2日 20時より追加公演があります。チケットはこちらから。
本来は、Webというのは開かれた世界で、どことでも繋がっていることが最大の特徴だったと思います。黎明期には様々なHTMLエディタが登場しました。ホームページビルダーで最初のサイトを作った方も少なくないはずです。
ブログ全盛時代には、今で言うSaaSの先駆けとも言えるようなブログサイトが乱立しました。ジオシティーズで最初のブログを書いて、苦労してアクセスカウンターを設置した方もいらっしゃるでしょう。
Continue reading2020年シーズンは、これを書いている4月20日時点でまだ開幕していません。疫学は素人ですが、今年はもう野球どころではなさそうです。
弊社としても、このコロナ禍に際してできる事を考え、弊社から出版されている「目からうろこの生物学」の著者である西沢先生・中村先生にお願いし、コロナウイルス(RNAウイルス)とその検出方法(RT-PCR法)や治療薬についての「教科書的な」説明を急遽加筆して頂き、第2版として出版致しました。
仕事に行けない人、仕事に行かなければならない人、みんなそれぞれに苦労と不安があると思いますが、また一勝一敗に一喜一憂する日が来ると信じてがんばりましょう!
Continue readingプロ野球の確率情報は、数値やスクリーンショットをパクられやすい。
値を公開している以上は、転記するなとは言わないので、せめて、きちんと「引用」して欲しい(法的にはしなければならない)と思い、
※スクショや数値を引用されるのは大歓迎ですが、必ずこのページへのリンクを一緒に含めてください。
http://eikai.co.jp/npb/
というお願いを掲載した。
最近の若い世代は、中学・高校で、情報の引用についても授業でやるようだ。
もっとも、この「数値」に著作権があるかどうかは議論の余地があるだろう。私としては、数字という形で表現した作品のつもりだが、「単なる事実」であるなら、著作物にはならない。もっとも、この確率が「事実」であれば、私は神かもしれない。
他方、この「お願い」を守ってくれない転記に対して、この「お願い」を転記してくれるのは良いが、連投して荒らす人も出ているようで、それは望むところではない。
難しい。
2019年シーズンもいよいよ佳境に。あり得る幾つかのシナリオで、クライマックスシリーズの勝敗確率を計算してみました。
2位のアドバンテージがほとんどない制度ですが、地の利は若干あるようですね。
面白そうなのが、パ・リーグの1stステージで、ソフトバンクがロッテを迎え撃つことになった場合で、今年ソフトバンクはロッテにやられているので、ロッテ得意の下剋上なるか!? というところですが、勝ち上がってもその後の西武戦が厳しそうでした。
優勝目前とも言える巨人に、3ゲーム差で最後の粘りを見せる DeNA。
現在の優勝確率は、巨人 94.4%、DeNA 5.6%。
今日からの2連戦の結果で、優勝確率がどう変わるか計算してみましょう。
巨人が2連勝した場合は、巨人の優勝が決まります。
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