#‎私を構成する9枚‬ って流行ってますけど、9つもないので5つ。
 
宇宙創成はじめの3分間 ― S.Weinberg
初版は1977年らしいが、小4ぐらいで読んだのが何版だったか不明。その後何度も読んだ本。その後、宇宙創成はじめの10μ秒間を自分が研究することになる
 
善人は若死にをする ― 大西赤人
どこか生活感の中にある盲点を突く短編集。星新一も好きだけど、こちらのほうが印象に残った一冊
 
Quarks and Leptons ― F.Halzen, A.D.Martin
恩師との最後の自主ゼミで読んだ本。ついていくのがやっとだったが、基本的な知識はだいたいこのゼミで得た。先生の蔵書の形見分けで縁あってうちの本棚に。
 
ASCII PC-9800シリーズ テクニカルデータブック
当時ぶち高かったけど、どなたかに譲って頂いたのか、どうやって揃えたのか覚えていない。たたけるI/Oはだいたいたたいてみた。同類の方多いはず。
 
ブランデンブルク協奏曲 ― J.S.Bach
バッハが就活のために未発表の作品をかき集めて出した履歴書のような作品(らしい)。いろんなバッハが1つで楽しめる。バッハでも就活してたんだね。何枚もCDを買ったが、最初に買ったものが一番聞き心地が良い(おそらく擦り込み)。いつか生で聴きたい。
Posted in 雑記
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